アニメ葬送のフリーレン 第1話感想(ネタバレあり) 2023.10/29
ブログを書くにあたって何か書けないか考えてみたんですが… ネタがない。じゃあ作
ってしまおうということで、Dアニメストアで葬送のフリーレン第1話を視聴してみまし
た。多少ネタバレありでざっくり感想を語っていきたいと思います。
まず、設定が奇抜で面白いと思いました。「魔王を倒した勇者一行のその後の生活を描
く」という、今までありそうでなかった発想で、開始から興味を惹かれました。主人公
はフリーレンと呼ばれる女性エルフで、人間とは違い、何百年の時を生き続けることが
できる存在です。勇者一行と旅した十年間も、彼女にとってはほんの短い間の出来事
でした。
性格は「冷静」で悠久の時を生きているせいかどこか悟っている印象でした。魔法使い
ですが腕は「そこそこ」なようで、あまり得意としている感じではありませんでした。
物語が進むと、勇者一行と別れてから50年の時が流れており、勇者一行と別れたときに
交わした約束(50年後に、みんなで同じ場所で流れ星を見る)を果たすため、フリーレ
ンは約束の地に向かいました。フリーレンの容姿が全く変わっていないのに対して、勇
者はおじいさんになっており、時の流れを感じさせる演出でした。勇者が老衰でなくな
ったとき、それまで冷静な印象だったフリーレンが、過去を後悔して涙を流している様
子も印象的でした。
その後、勇者一行で苦楽を共にした一人である僧侶「ハイター(人間)」から、連れ子
の「エルン」の魔法の教師を務めるように頼まれます。フリーレンが直にエルンの魔法
を見てその素質を見抜いたことで弟子にすることを決心し、第一話が終わりました。
個人的には、勇者が亡くなったとき、フリーレンが勇者一行に加わった経緯が知れる過
去回想とかがあれば、よりすっきりしたような気がしました。悠久の時を生きるフリー
レンがなぜ魔王討伐を勇者たちとすることになったのか、フリーレンがあまり世間に興
味のなさげなキャラクターなだけに、勇者一行に加わる動機が気になりました。
「葬送の」とタイトルにあるだけに、切ない物語になるんだろうなぁ、と思います。
第2話も見てみようと思います。それではまた。
美術館に行った話と、 体重を気にして…(初投稿)
初ブログ、初投稿になります。自分の新たな趣味と備忘録としての役割を兼ね、ブログを始めることにしました。よろしくお願いします。
2023年10/28日、今日は父親と弟と一緒に美術館へ行きました。
兼ねてから父親が行ってみたいと言っていた美術館で、古代エジプトの造形品が多数展示されていました。中学の時、美術部に所属していて、芸術とか美術にはほんの少しばかり縁のあった自分ですが、どちらかというと写真をとったり絵を描いたりすることに興味があったので、古代エジプトの展示品を見ても
「なんかすごい、でもなんだろこれ。」という抽象的な感想しか浮かびませんでした。
自分は「美術」と聞くとどうしても絵とか写真の方を連想してしまいがちなので、今回
の経験はある意味新鮮でした。
美術品を見る自分の目をもっと肥やしたいですね。
それから、全く関係ない話になるのですが、近ごろ体重が59キロを突破し、60キロに届
きそうな自分。
他人から見てもお腹が出ていることがはっきりわかるくらいになってきてしまいまし
た。
「何か手を打たねば」と考えていた時に、コンビニで「お~いお茶 濃い茶」を発見。
なんと体脂肪を減らせるそうで、「これだ!」と思いすぐに購入しました。
味は、「冷たい抹茶」(抹茶あんまり飲んだことないけど)みたいな感じで、後味が口
に残る感じでした。もちろん、やせるには運動も大事なので、こまめに体を動かすこと
も意識していこうと思います。目標体重は55~57キロ。意識して行動していけたらと思
います。(特に間食を控える)
ゆくゆくは自分の好きなマンガの話とかして行けたらなと思います。ここまでお読みい
ただきありがとうございました。 それではまた。